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前回の記事の補足

2012/07/27

いくつか動画のURLを載せさせて頂きます。

Chernobyl: A Million Casualties

http://www.universalsubtitles.org/ja/videos/zzyKyq4iiV3r/info/chernobyl-a-million-casualties/

ドクターヘレンというオーストラリアの小児科のお医者さんからのメッセージです。

日本のお母さんたちにみてもらいたいメッセージです。

外部被ばくと内部被ばくの内容で2部に分かれています。

1部 http://www.youtube.com/watch?v=n_lSs7VcCkM

2部 http://www.youtube.com/watch?v=skTnT85viTw&feature=relmfu

健康被害などの統計は動画をご覧頂けると分かると思いますが 隠ぺいや圧力などで、

なかなか私達のような一般人には公表されないのが実態なのではないでしょうか。

海外からいらした放射能被ばく治療・研究に携わった数名の医師とお会いしましたが

みなさん口を揃えて同じ事をおっしゃっていました。

独裁国家であったために真実を公表した事で冤罪収監されなくてならなかったのか

日本では考えられないほど恐ろしいなと思っていました。

現実問題今の日本でも 似たような事になっていませんか

検査に訪れても、検査をする必要が無いとお医者さんに圧力をかけるのか。

放射能被ばくを否定しない心あるお医者さんに なぜ圧力をかけるのか。

恐ろしいですよね。

 

下記論文記事を和訳して下さったかたの記事です。

チェルノブイリ後の放射線影響による健康被害

(ベラルーシ,ウクライナ,ロシア.欧州内の4人のドイツ物理学者による論文発表)

http://www.asyura2.com/12/genpatu22/msg/612.html

 

私達が実際にお聞きした ベラルーシからいらした先生は

命をかけて日本に来ました。こうして公表されていない情報の話をする事によって

国から何らかの圧力がかかるかも知れません。ですがチェルノブイリ原発事故の際

日本から、多くのエコー検査機を寄付して頂きました。

なので今度は、私達が学んだ全てを日本の方に教えてあげたい

助けてあげたいとおっしゃっていました。

 

もうその方は お歳を召されていましたが医師である先生のお孫さん3人中2人

病気になられてしまったそうです。放射能=甲状腺ガンと言うのは極論ですが

その前に、もっと一般的な病気から始まる事が多いそうです。

また、放射性物質というものは、爆発現場から離れれば離れるほど

粒子が細かくなるそうで 目の粘膜や鼻の粘膜、呼吸をする事により

体内に入りやすいともおっしゃっていました。

 

今存在する放射性物質も注視しなくてはなりませんが、あの2度の爆発事故後の

放射性物質が降下している時間 降下した翌日など 子どもたちは園庭で遊び

体育の授業をし、ヤゴ取り、河川敷の花の種まき、ザリガニ取り

いつも通りにカリキュラムは行われていました。

保育園では 検査がまだ十分でない小魚や検査されていなレバーなども

給食で出ていました。何度も何度も 給食担当者とお話をしましたが

理解して頂けるのは難しいです。また、水分補給やおやつで出される麦茶は

国産の物なのか、海外の物なのか・・・・・。こちらも心配ですよね

自宅で食す食料品は 各家庭で判断し購入する事ができますが

集団の場となると そうもいかないのが現状だと思います。

ですが 子どもたちの健康を重視して欲しいと願いたい。

子どもたちの被ばくを最小限に押さえてあげるには 

多くの人の協力が必要なんですよね。

 

ベラルーシ現地医師から学んだ事

1.       事故が起こったときの子供たちの変化

a.       事故直後 鼻血が出始めて、血液検査をした

鼻血は放射能粒子の蓄積のシグナル

血液検査の内容について

b.       1987年 甲状腺の腫れが発生

ゴメリで甲状腺の検査開始

c.       1989年 白血病や癌が発生

d.       1991年 小児甲状腺ガンが初めて発覚

(9歳女児→事故当時:4歳)

 

2.       事故直後の政府の対応:内部被ばくの問題

・汚染地域の子供たちに学校で3食、食べさせた

・朝早くから夜遅くまで、学校にいさせる

・ビタミン剤などを配布した

 

・汚染された食品を食べるとどうなるか?

・どのような症状が出るか?

 

3.       子供たちや地域住民に起こってきた体調の変化

・内部被ばくの危険性

・さまざまな問題

・ベラルーシ政府は400Bq/Kgで小児甲状腺癌になると言っており、

 日本はそのままを踏襲し、

 そこまで被ばくさせても大丈夫という発言が出て来ている。

 

4.       遺伝の問題

先天性異常→下の1.症状・病気・傾向を参照の事

 

5.       年間総被ばく量の問題

100mSV VS 1mSV

 

6.       子供たちの体調を良くするためにできること

検査体制・保養体制・強制移住・食品対策

 

●チェルノブイリ事故(4/26/1986)●

 

エリア分

 

ZONE:2.44μSV(チェルノブイリから8Kmの距離)

廃村:0.5μSV以上の場所(チェルノブイリから180Kmの距離)

0.412μSVでも廃村になった場所もある

         →子ども達の目が悪くなって黒板が見えない

 

 

単位換算

 

1キュリー/K㎡       →         37KBq/㎡=3.7Bq/㎡

                                                                                      年間被曝量

①    1~5キュリー/K㎡ →3.7万~18.5万Bq/㎡ →0.83~1.59mSV/年

②    5~15キュリー/K㎡ →18.5万~55.5万Bq/㎡ →1.59~3.37mSV/年

③    15~40キュリー/K㎡ →55.5万~148万Bq/㎡ →3.37~5.50mSV/年

④    40~キュリー/K㎡以上 →148万Bq/㎡以上 →5.50mSV/年・以上

 

★ゴメリ州ブダコシェロワ地区★

1~15キュリー/ K㎡ = 0.83~3.37mSV/年のエリア

 

 

子ども達が住んでいた場所

 

           0.02~0.3μSV/h

 

 

ベラルーシでの食品基準値

 

水:              10Bq/ℓ

牛乳:           100Bq/ℓ

野菜:           100~500Bq/Kg

肉:              500Bq/Kg

パン:            40Bq/Kg

ジャガイモ:         80Bq/Kg

バター:         100Bq/Kg   

 

1.    症状・病気・傾向

  • <避難してきた子ども達の症状・状態>

(10日間汚染地生活から避難 → 3ヵ月間サナトリウムでの療養後)

眠れない・鼻血・アレルギー様の発疹・突然倒れる(意識を失う)など

  • 急性・慢性の髄炎 ←どう出るのか?模索中
  • <1986年3・4月~妊娠の妊婦>

肝臓の機能不全、血圧が上昇するなど

  • <胎児・新生児>

・肺が片方ない・心臓の病気→死産

・先天性奇形・多指(6本)・指がくっついた状態・手首から先がない

・腕が途中で切れた状態・脚が内側に向く

・脊髄の異常(腫れる・ヘルニア)など

・生まれた子どもが大人に成長しても、病気が多い

  • 子ども達に、白内障が発症した
  • 甲状腺・リンパ腺・ガンなどについては3.で、他の病気については5.で説明

 

2.    鼻血に対する警告→事故後、空気から放射能粒子を吸い込んだ

  • 1986・87・88年に子どもの鼻血が増加(医師による健康診断で確認された)
  • 循環器の異常も考えられるので、軽く考えない!
  • 赤血球・網状赤血球・白血球の増多
  • 子ども達の血小板が減少していた(キュリーに関係なく、汚染地域にて)
  • 赤血溶解貧血の子どもが多かった
  • 診断がつかない・検査をしても数値に表れないケースもあり
  • 放射能によって、血管が悪く(弱く)なる
  • 白血球の構造式を検査する血液検査の勧め
  • 症状が出る・出ないには、個人差がある
  • 鼻血を出す子・出さない子の傾向→体質的に弱いと出やすい

→5歳未満・弱い子には特に、汚染されていない食品を与える事が重要

  • 体重が軽い方が(放射能の)影響を受けやすい
  • 累積も影響するが、症状が出てからでないと分からないのが現状
  • 放射能を排出させる為に、果物(ビタミン・ペクチン)が良い

 

3.    甲状腺

  • 甲状腺:ホルモンを作る為にヨウ素・たんぱく質が必要
  • 目の下のクマ→甲状腺が悪くなって来ている兆候と言われている
  • 無力感・発汗・疲労・心拍増→甲状腺の異常を疑う

→尿中のヨウ素を検査する

  • ゴメリでは、甲状腺・リンパ腺の腫れが確認された

→モスクワから医師(公務員)が派遣されて検査を実施

  • 甲状腺ガンになる以前に、甲状腺の病気が発覚していた
  • 甲状腺ガン手術

<初期>

腫瘍部分のみを摘出していたが、リンパに転移したりした為

<後に>

甲状腺の全摘出&リンパの摘出に切り替えた

  • 甲状腺を両方摘出してしまうと、カルシウム不足に陥る→投薬治療
  • 発達した現在の医学でも、今なお普通に生活するのが困難な状況

 

4.    政府の対応

  • 汚染されていない水と食料を与えれば大丈夫だと考えていた
  • 移住(避難)させた事で安全だと考えていたのではないか?
  • 普段の生活での被曝がなかったので、状況が分からなかった
  • 1986年:ヨウ素剤を与えず、子ども達は空気・土壌から放射性物質を吸い込んでいた状態
  • 1986年:モスクワから医師が派遣されて、甲状腺の検査を行う
  • 1988年:甲状腺ホルモンの検査→甲状腺だけでなくリンパ腺にもガン
  • 子ども達を年2回の保養に1ヵ月出す事を奨励

→6~12ヵ月効果あり・医療行為をしなくても遺伝子の回復力が早まる

  • 眼科&耳鼻科&小児科&神経科の医師&看護婦

→身長計・体重計・視力健診表・血圧計を持って健診に巡回

→3グループに分けて(移住組・消火活動組・15キュリー以上の汚染地区)

 

5.    内部被ばく

  • 目・鼻・口→声帯・甲状腺→食道→胃~・・・~腸へ
  • 妊婦に与える放射能の影響は大きい

→受けた放射能レベルによって、赤ちゃんへの影響の度合いが違う

→妊娠を考える場合、放射性物質を体外排出させてからが望ましい

  • 1998~90年:消化器官の疾患が増えた
  • 胃潰瘍・膵炎
  • 膵臓機能ホルモンが足りない→消化器官の障害(多くの子供にみられた)
  • 膵臓→バンワラチンが分泌できない
  • 肝臓・腎臓にのう腫
  • 徴兵に行けない程の不健康→主に神経系がダメージを受けた
  • 病気&症状の傾向

<男性>:肺ガン

<大人>:循環器系の病気

<子ども>:不整脈・心拍異常・甲状腺ガン(セシウムが原因の事もあり)

 

6.    対応策

  • 保養の大切さ!→放射能からの離脱

①    汚染されていない空気・食品

②    気分転換

→医師・教師・親が症状を認めてくれないので子どもにはストレス→発散させる

  • 果物(ビタミン・ペクチン)の摂取

 

7.    甲状腺ガンの発症率

<チェルノブイリ事故発生時の子どもの年齢が重要>

年齢 甲状腺ガン発症率 注意点

0~3歳 54.9% 潜伏期間が短い

4~6歳 30.8%

7~10歳 13%

11~14歳 1.8%

 

***注***

甲状腺ガン以外のガンは、チェルノブイリ事故との関連性を政府は認めていない

 

8.    放射性物質の体内蓄積率の危険性(ユーリー・バンダジェフスキー氏)

<子ども(~14歳)>

20~30Bq/Kg 医学的処置が必要

50Bq/Kg以上 危険!

<大人>

200Bq/Kg 医学的処置が必要

500Bq/Kg以上 危険!

 

9.    病気の罹患率(ゴメリ州ブダコシェリョワ地区:10万人当たり)

疾患名    1985  1986  1991  1996  2002  2005  2006(年)

悪性腫瘍    213.7  247.0  178.2  282.0  378.3  379.8  369.3 

甲状腺ガン    0  1.9  5.7  12.8  16.7  9.9  2.5

急性心筋梗塞  9.2  21.1  12.0  55.3  106.1  79.4  75.9

先天性障害    9.8  –  –  42.0  25.3  44.7  68.9

 

総合罹患率    

46602.0(1991) 44924.9(1996) 50795.2(2002) 53377.0(2005) 52587.4(2006)

 

フィンランドやオーストラリアの情報、体験記などは 過去に販売されている著書や論文が

あると思いますので 探されてみられると良いと思います。

もしくは、現地の放射能に関する研究をなさっている方々へメールをしてみては!

現地の情報は やはり現地の方にお尋ねする方が正確だと思います。

大使館などへ直接連絡を取り聞かれた方もいらっしゃいますよ。

私どもも慣れない英文を作成し 上記のような手段で情報を集める事があります。

 

お力に添えなく申し訳なく思いますが 海外のお医者さん、国内のお医者さん

首都圏の子どもたちの事を心配下さっています。今 私たちにできる事は

私たちの住む町にも人工的に作られた放射能が存在していると言う事

子どもを心配する、守りたいと願う気持ちを 行政へ伝え続ける事

ある会議の場で 「もう放射能は飽きた」と発言された方がいらっしゃいます

このまま 声を上げる事なく放置したら 来年度の給食食材の放射能測定の予算が

削られ検査すら行われない事になる可能性もあります。

 

品川区が検査終了したから OO区も終了しましょうか・・・・・となりかねない懸念

東京がBq測定されていない食材を給食に出しているのなら・・・・・と

被災地の子どもへも連鎖していく可能性もあると思います。

声を上げる事で 被災地の子どもたちへの助けになってくれているといいな。

 

品川区の保育園での牛乳検査について

当会のHPに記載させて頂いております 給食放射能測定結果は

品川区のHPでも発表されています。

 

中延保育園・・・・牛乳1ℓあたり 2.15Bq 

セシウム134 0.95Bq セシウム137 1.2Bq   検出されました。

前回の測定では・・・・牛乳1ℓあたり 3.2Bq 

セシウム134 1.5Bq セシウム137 1.7Bq   検出されました。

1食分

不検出

不検出

不検出

(4.0)

(4.8)

(4.4)

牛乳

不検出

0.95 

1.2

(0.68)

(0.64)

(0.57)

東中延保育園・・・・牛乳1ℓあたり 2.6Bq 

セシウム134 1.2Bq セシウム137 1.4Bq   検出されました。

前回の測定では・・・・牛乳1ℓあたり 4Bq 

セシウム134 1.9Bq セシウム137 2.1Bq   検出されました。

1食分

不検出

不検出

不検出

(4.7)

(4.2)

(4.3)

牛乳

不検出

1.2 

1.4 

(0.63)

(0.49)

(0.64)

荏原西保育園・・・・牛乳1ℓあたり 2.58Bq 

セシウム134 0.98Bq セシウム137 1.6Bq   検出されました。

 

前回の測定では・・・・牛乳1ℓあたり 3Bq 

セシウム134 1.1Bq セシウム137 1.9Bq   検出されました。

1食分

不検出

不検出

不検出

(4.3)

(4.9)

(4.4)

牛乳

不検出

0.98

1.6 

(0.74)

(0.75)

(0.66)

滝王子保育園・・・・・牛乳1ℓあたり 3.2Bq 

セシウム134 1.4Bq セシウム137 1.8Bq   検出されました。

 

前回の測定では・・・・牛乳1ℓあたり 2.7Bq 

セシウム134 1.0Bq セシウム137 1.7Bq   検出されました。

1食分

不検出

不検出

不検出

(4.3)

(4.9)

(4.8)

牛乳

不検出

1.4 

1.8 

(0.72)

(0.65)

(0.67)

冨士見台保育園・・・・・牛乳1ℓあたり 2.9Bq 

セシウム134 1.0Bq セシウム137 1.9Bq   検出されました。

 

前回の測定では・・・・・牛乳1ℓあたり 3.3Bq 

セシウム134 1.4Bq セシウム137 1.9Bq   検出されました。

*1週間に どの位の量を飲み どの位体内に蓄積されているのでしょうか?

 他の保育園で提供されている牛乳は不検出なのですから

 牛乳のメーカーを変更すべきだと思います。

1食分

不検出

不検出

不検出

(4.2)

(4.7)

(3.8)

牛乳

不検出

1.0

1.9 

(0.68)

(0.67)

(0.71)

伊藤保育園・・・・・牛乳1ℓあたり 2.8Bq 

セシウム134 1.3Bq セシウム137 1.5Bq   検出されました。

 

前回の測定では・・・・・牛乳1ℓあたり 3Bq 

セシウム134 1.2Bq セシウム137 1.8Bq   検出されました。

*1週間に どの位の量を飲み どの位体内に蓄積されているのでしょうか?

 他の保育園で提供されている牛乳は不検出なのですから

 牛乳のメーカーを変更すべきだと思います。

1食分

不検出

不検出

不検出

(4.5)

(4.6)

(3.6)

牛乳

不検出

1.3

1.5

(0.71)

(0.68)

(0.63)

この結果を見て 安全安心と受け止める方、微量であっても心配だと受け止める方が

いらっしゃるのは当然だと思います。意見も様々です

ですが、不検出の物に変更してもらえるよう願いたいと思います。

 

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