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2014年3月22日(土) 三田茂医師講演会・品川 文字おこし

2014/05/12

2014年3月22日(土)

三田茂医師講演会・品川 文字おこし

CIMG5233

 

CIMG5294

***公演の最後に子どもたちから三田先生へ寄せ書きのプレゼント***

 

注: < >は、分割動画の番号。

●は聞き取れなかった場所です。

<1/5> https://www.youtube.com/watch?v=g-DS6FYkhao

司会者:

本日、言いにくいことも言いたいから、とおっしゃってくださっています。

覚悟を決めてお話くださいますのでそれが他のネットにアップされたりとかすると

三田先生が困ってしまう状態になりますので、ご協力よろしくお願いします。

その代わりにこちらの主催サイドで録音などの記録を予定しておりまして

今準備しておりますので、それを品川区の守る会と当会花子の会の HP、

フェイスブックに後日アップさせていただく予定で準備しておりますので

ご理解いただけますようよろしくお願いいたします。

 

大勢の方から今日こられない家族の為に友人の為にというメールを頂いておりますが、

そういった形でなんとか先生が OK をくださった部分だけネットにアップするという形式を

とらせていただく予定でおります。宜しくお願いいたします。

同じ理由で、よく講演会の内容をツイッターに常時アップっていう形をなさる方も

いらっしゃるんですけれども、三田先生がどの部分をオフレコにして、

どの部分をネットにアップしていいかという所がちょっと

皆さまにはわかりにくいと思いますので、

申し訳ございませんがツイッターなどに内容のアップはお控えくださいますよう、

よろしくお願いいたします。

あと先ほどアナウンスもあったと思うのですけれども本日は小さいお子様をお連れになった

お客様も大勢いらっしゃいます。どうかお母様方、子どもが泣いたから、ぐずったからと言って

遠慮なさらずにそれぞれこちらのキッズルームの方や通路の端っこに立って、

それでも三田先生のお話をお聞きください。 周りの方々も申し訳ございませんが、

そういったお母さん達にご協力下さいます様、願いいたします。

さあ来てる子ども達~。こんにちは~。

<会場に来ている子ども達:こんにちは~>

あら、ちっちゃいね~も一回いこっか?

こ~んに~ちは~ <会場に来ている子ども達:こんにちは~>

今日はみんなのお父さんやお母さんは、三田先生のお話をきいてお勉強しようと思ってき

ました。 みんなついてきてくれてありがとうございます。全部は難しくてわからないだろ

うけど三田先生が話すことで、わかる所だけ小学生から上のお子さんは一生懸命聞いて、

ちょこっと頑張ってくれるかな~?

あれ?

ちょっとがんばってもいいかなっていうひと手をあげてくれるかな?

ありがとう。

なんでかっていうとあとでお父さんやお母さんが三田先生こんなこと言ってたね~って

言った時に分かると、きっとかっこいいと思うよ~。頼むね~。

はい。 じゃあ、それでは三田先生に講演をはじめて頂きたいと思います。

<舞台上の子ども達>:「会場のみなさんもご一緒に呼びましょう。せ~の!」

<舞台上の子ども達と会場のお客様>:「み~たせんせ~い!!」

三田医師:

みなさんおはようございます。

三田です。

今紹介していただきました三田です。

え~ともうユーチューブやかなり講演が流れておりますので、

かなりダブっちゃうかもしれない。

言うことがそんなに変わるわけじゃないんですけどもいつもと同じような

スタイルでやらせていただきます。

座ります。

 

まず自己紹介的な物ですけどね。 ここにまあ三田医院といううちのロゴとして使っています。

昨日、一昨日ですね。一昨日の20日をもちまして三田医院は閉院しました。

この東京都小平市っていうのは閉院しました。

まあいろんな理由があります。それはおいおい話したいと思います。とっとと行きます。

来月の4月の21日から岡山市で同じ三田医院という名前で仕事をします。

岡山市でも三田医院っていう名前が、これは許認可の仕事なので

名前すら認可を受けないと使えないんですよね。

ですから三田医院でやりたいと言っても

紛らわしい名前が近くにあったらだめっということもありますけれども、

今週の火曜日かな? 火曜日に認可が下りましたので

4月から岡山市の三田医院ということで仕事を続けてまいりたいと思います。

この東京の三田医院なんですが、僕が3歳の時に1963年ですけれどもうちの父が

この小平の地に開業しました。うちの父の父ですね、僕の祖父が医者じゃありません。

海軍に関係してた大学の教授だったんですけど。

その前の代までは一応東京の開業医でした。

ずうっと。 ですから2代前に一回途切れていますけれども、

僕の気持ちの中では三田医院ていうのはずっと東京で開業してきた。

だから東京の為に何ができるかっていうことを考えてやってきたつもりです。

僕が幼稚園の時からですから父と祖父は行くと患者さんによくお辞儀をされたり、

かかっている患者さんにも自分の子どもとか孫まで診てくださいとそういう

環境で僕は育ちました。

あの~今医院とか診療所ってちょっと違うかもしれないけど昔はみんなそんな感じでしたね。

ともかく地域で最後まで看取ってくれとそういうことです。

まああの今回辞めるにあたってうちの患者さんにも最終の診療の時に

ちょっとあいさつしましたけども看取ってもらえると思っていたのに

なんてこと言われるとちょっと僕も辛い。

地域の小さな子どもたちが赤ちゃんで生まれてから段々大きくなってお父さんになったり

お母さんになったり、僕ももう30年医者やってますから赤ちゃんが次の子どもを産むっていう

そういう場面もあります。小さな頃に病気をするけど小学校の終りぐらいになると

病気をしなくなってパタっと来なくなるけど、ある程度大きくなってからもう一度会ったりすると

こんなに大きくなったかとちょっと嬉しい。

こんなことさえなければ今来てる子どもたちが大きくなるまで

僕はこの小平でホントは診ていたかった。そういうことです。

え~残念ながらこういうことになってしまいましてね。

うちの父がそういうことで地域の開業医でしたからずっと医師会で仕事をしていました。

僕もその跡を継げというような、跡なんか継ぐもんじゃないんだけれども医師会の

理事の仕事っていうのはやり手があまりいないんですよね。

大変なことですから。ただ世襲制だからやれと言われて僕もやってきました。

で、主に地域の防災のことをやってきたんです。

地域の防災、東京の防災っていうとやっぱり一番心配なのは地震ですね。

特にこの小平っていうのは山もなければ川もないっていう平らな所なので、

なにかあるとしたら地震だろうということです。

地震のことを考えるときに避けて通れないのは昔に勉強した避けて通れないのは

浜岡の原発ですよね。

浜岡原発がメルトダウンした時東京はどういうふうにしたらいいかと。

そういうことを考えてきたわけです。

もう10数年前からそういう勉強をして、医師会にもあと行政ですよね。小平市、東京都、

東京都の組織として保健所こういうところに働きかけてきたわけだけれども。

原発に関することに関しては東京都にそういうものは無いし、

東京都の防災計画にはないんだから必要ないんだということで押し切られてきました。

ただチェルノブイリのときのことを勉強すると、勉強といったってそのすぐ手に入るような

医学雑誌やなんかにちょこちょこっと書かれることがあるわけですよね。

ヨード剤の入手は大変だったんじゃないかとか。

ですからそういうことからほんのちょっと勉強しただけで浜岡がメルトダウンすると

東京は多分数時間後にプルーム来て、そのプルームで汚染される前に少なくとも

甲状腺のブロックだけはしたいと、こういう風に思ってきたわけです。

え~福島のこんなことがあるっていうこと僕は知りませんでしたから。

福島の原発が危ないなんていうことは知りませんでしたらから残念ながら

まあこうなってみて、ただ考えてみると全く浜岡とおんなじですね。福島っていうのはね。

東京都っていうのはあとでもいいますけれど、

甲状腺に関して言えばあんまり知識が無いっていうか気にしてない地域です。

ですからそのヨウ素のプルームね、これを浴びたときの対応

それからの後の甲状腺がんに対する対応 これは多分東京ではうまくいかないだろうなって

ずっと前から思っていました。で、今回地震で揺れたあとまあ医師会館に行ったわけ

だけれども、原子炉の温度が上昇していますって話をきいたときに僕はヨード剤の発注を

しましたけれども。え~それをどうしていいのやら誰も見当がつかないし、その直後から

みんながまだ何にも考えていなかった甲状腺の検査ですよね。

みなさん甲状腺がん心配であると決まっていますから、

そういうことをみんなでやっていこうと言ったけども結局丸3年たっても

ほとんど誰も動いていないっていうのがまあ実状ですね。

えっとこれは前も使っているスライドなんですが、見てください。

見たことある方もたくさんあると思いますけど。

え~甲状腺の病気というのは、今ちょっとまあ誤解があるというか、

山下先生達がね甲状腺の病気っていうとのう胞、それから結節、またそののう胞に関して

のう胞があるのは異常であるとか、まあ異常であるのかもしれない、

僕も事故以前のこどもの甲状腺の病気のこと知っているわけじゃありませんから、

事故を受けた子ども達の●とか。

いろんなことをいう人たちがいるんだけども実状はまだよくわかんないですね。

みなさんに理解していただく為にこれは医学的な言葉の使い方の問題ですけれども、

ここをキチっとしないと病気の理解ができない。病気の理解がある程度できないと、

誰かが変なことを言うとそれに惑わされてみんな不安になって

大騒ぎになるっていうふうに思いますから一通り話はさせて頂きます。

甲状腺の病気っていうのはいろいろありますけども、

大きく分けてここにあるびまん性疾患と結節性疾患っていうのに分かれます。

びまん性っていうのは全体、全体的に広がっているっていうぐらいの意味です。

ですから甲状腺全体がはれ上がっているとかまあそういう感じかな。

で、結節性疾患っていうのは甲状腺がある中に何かクリっとしたものが

ちょっとだけあるっていうそういう感じだと思ってください。

結節っていう、今結節とのう胞って言ってるんだけれども、

結節っていうのはこういう使い方をするのが本来ですね。

で、びまん性疾患あんまり今回話題にもなっていない。

まあ今後話題になるのかもしれない。

橋本病が増えたりして。

ただ今回は結節についての話をします。

結節っていうのはなんかこうクリっとしたものがあるっていうことですから、

こういうのう胞性結節っていうのと充実性結節とに分けます。

これはのう胞性結節だとおかしいんじゃないかと思うかもしれないけれども

実際に教科書はこういう風に分類するんですね。

ですから結節っていうある程度こう小さなクリっとしたものの中にのう胞、

っていうのは皆さん、じゃあのう胞っていうのの定義は何かっていうと

多分御存知ないと思います。

甲状腺には本当ののう胞はないって言われています。

真性のう胞って言います。真性のう胞っていうのはのう胞の定義を満たすもの。

そういうのう胞。これは肝のう胞であったり、

腎のう胞であったり、すいのう胞であったり。ま、そういうものは甲状腺にはない。

どんどん話が難しくなっちゃってすみません。 どっちにしても教科書的にはこういう、

のう胞性結節と充実性結節っていうふうに分けるように決まっています。

のう胞性結節の中に、今回みんなが大騒ぎしているコロイドのう胞とか、

コロイドのう胞腺腫瘍結節、腺腫瘍甲状腺腫ていうのは

大体まあ似たようなものを示しています。

さらに良性腫瘍に伴うのう胞性の変化、癌に伴うのう胞性の変化っていうのもあります。

充実性結節っていうのはいかにもクリっとしたものが甲状腺の中にあると。そのなかには

良性腫瘍がほとんどですけど、中には癌もあるということですね。

充実性であったこの癌が、或いは良性腫瘍が時間の経過とともに

そこにのう胞性の変化を伴えば嚢胞を伴ったものということになるわけです。

この辺は嚢胞20.1ミリ、結節5.1ミリっていうね。この振り分けってのがなんかイン

チキくさいとかって言う人もいるんだけれども。マススクリーニングですよね。

ですから何千人何万人ていう人達を一人の医者なりそれから技師がやって。

いろんな技量をもった医者とが技師が振り分けて行くときに

20ミリの嚢胞、5ミリの結節、こういう風に分けてまずひっかけるっていうのは

一番有効な手立てであることは間違いない。

僕が検査をするときはそういう風にはやりません。

これはマススクリーニングじゃありませんから。

一人一人の人の診察、診断としてやるわけですけども。

今山下先生達が福島でやっていることは、マススクリーニングですね。

ともかくまず一回振り分けてみないと、とてもじゃないけど手が回らない。って

いうそういう観点で20ミリの嚢胞5ミリの結節とこういう風に分けているわけです。

これがあの三田医院でやった甲状腺の検査。

これはあの下の下の方ですね。下の方は首を水平に横断したような画ね、

合成映像ですけどここがのどです、のど。

で向かって今度左っかわが右側になるわけですけど。

ここの丸いのが頸動脈。首の横走ってます頸動脈。

これ左の頸動脈右の頸動脈。これが甲状腺の右葉ですね。

右側これが左葉。ここがちょうど間の胸部って言われる場所です。

ここにある黒いっぽいのがまあ嚢胞性の結節です。これはコロイド嚢胞ですけどね。

これが水平にみたもの。上が縦にみたものですね。

矢状断て言います。こっちが表面でこっち背中

側ですけど画面の左っかわが頭側で足側。

これが右葉の矢状断、こっちが左葉の矢状断 この黒っぽいの。

黒くてここに白いぽつっとあるでしょ。

こういうのはコロイド嚢胞の特徴だって言われています。

残念ながら甲状腺の検査っていうのはそんなにポピュラーではなかったので、

急に始めた人達とか検査をしたこともないような人達が

この白いぽつっというのを石灰化だってね言ったりねすることもあります。

それからこれはコロイドのう胞だ本当ののう胞じゃないんけれども

これはのう胞だのう胞だって言ってる人達もいます。

これは超音波診断学上こういうのは

石灰化じゃないのは基本中の基本なんだけれども。

え~、まあちょっとこれは騒ぎが大きいですね。

僕はこのこういうようなコロイドのう胞、子ども達の 3 割ぐらいに

コロイドのう胞っていうのは見られます。三田医院の検査では。

1 個か 2 個の人もいるし 100 個近い子もいます。

根本的に僕は 1 個でも 200 個でも変わらないと思うし、

これは腫瘍ではありませんから正常の範囲と考えていいと思う。

 

うちで検査を始めたのは 2011 年の 12 月ですけど、2011 年から今まで

何回もこのおんなじ病変を見せにきてくれる子どもたちもいるけれども、

このコロイドのう胞、或いはコロイドのう胞の多発に関しては全然変化がみられない。

ということで僕はこれは放射能によるものじゃないって思っていますけれども、

それはおかしいって言っている先生もいます 。

今度岡山に僕は行きますが、岡山の子どもの甲状腺っていうのを

一度診てみたいもんだと思ってる。で、ちょっと期待しています。

また何かこういう機会があったらば実は岡山に行ったら岡山の子ども達には

こういうものが無かったから僕の言ってたことが間違っていたっていう謝る時が

来るかもしれないし。

岡山で診ても同じだったからやっぱりそうなんだって言うかもしれない。

もうちょっと待っててください。

甲状腺、みなさん甲状腺はやっぱり心配なんだと思うから、

甲状腺の話をもうちょっとします。

えっと甲状腺の特徴ですね。甲状腺っていう一言で言ってしまえばちょっと

マニア的な臓器なんですね。

甲状腺っていうのはね。例えば胃がんとか肺がんとか

肝臓がんとかそういうものに比べると、

甲状腺っていうのはじゃあどこに行って誰に診てもらえばいいのかって

いうねそういうとこからちょっと迷う。

伊藤病院かなってみなさん思うわけでしょうけど。

甲状腺は高齢者の病気であるっていうのが今までの大体の常識的なところですね。

或いは高齢者の病気で僕はあったんだと思います。今後どうなるかわからないから。

甲状腺っていうのは年寄りに多くって、でなんかのどのあたりがゴツゴツしてきて首に

グリグリしてるんだけどなんでしょうって言って患者さんが来るわけですね。

そしたら「これは甲状腺らしいから私にはわかんないから伊藤病院に行きなさい。」って

いうのが東京の開業医の大体のスタイルですよね。

もう甲状腺ってのはマニアの病気だから伊藤病院に任せておけっていう、

そういう感じだったと思います。うちの父もそうでした。

僕は大学は長野県なんですけれども信州大学っていうところです。

菅谷先生なんかが活躍したように、長野県っていうのは

甲状腺の病気がね多かったんですね。

歴史的に。海がありませんから。

地域性の甲状腺腫、甲状腺がこんなに腫れているおじいさんやおばあさん達

たくさんいたぐらいなんかが昔はあったようです。僕は知りませんけども。

ですから、僕はそういう研究している先生が大学にたくさんいて甲状腺のことは

かなり厳しくして泣かされました。 僕はろくに勉強しませんでしたけど。

そんな僕でも東京に帰ってきて病院で働き始めてみると甲状腺に興味を持っている先生が

ほとんどいない。だから甲状腺に何かあったら甲状腺をやってる先生に全部任す。

自分で診ようっていう気はあんまりない。 こういう地域でした。東京がね。

で、甲状腺がんは進行してから手術しても大丈夫である。

そういう先生達をみますとその癌の疑いがあっても今までの話ですよ。

癌の疑いがあってもすぐには調べなくてもいいと。

大きくなってきたり転移をするようだったらこれは癌として調べようじゃないかっていう、

そんな感じでしたね。ですから胃とか腸とかあと肝臓とかそういうとこにできる癌とは

扱いが違ったんです。

扱われ方が違ったんですね。でもそれはもしかしたら過去の話かもしれない。

小児科医は甲状腺疾患の経験がない。

まあないと言ったら言い過ぎかもしれないけど、ほとんどないですね。

子どもに甲状腺の病気ができるかというと、

生まれつきの甲状腺機能低下症みたいなのものはあるんだと思う。

それからごく少数の機能異常があるんだと思いますけど

小児科の先生が甲状腺がんについて考えたことっていうのは、

今までほとんどなかったと思います。

ですから甲状腺専門でやってますっていう小児科の先生にきいても、

エコーの写真をみせても反応が無い。読めない。

それからエコーの機械を自分で持っている或いは自分で検査をしているっていう、

先生にも僕は会ったことが無いです。

ですから甲状腺が子どもだから甲状腺が心配だからって小児科の先生に相談しても

まず無駄なんですよね。小児科の先生がいや私は不勉強だから

子どもの甲状腺はわかんないって言ってくれればまだいいけれども、

医者って言うのはプライドが高いもんですからわかんないって

言うよりもそんな心配する必要ないって言われるかもしれないですね。

東京は甲状腺疾患が少ない土地であった。さっき言ったとおりです。

あのー少ない土地だったんですね。ですからこんなに人口の多い土地にして

僕達はね認証医が患者さんの甲状腺になんか問題があると思った時に

じゃあどうしようかっていうと、じゃあ伊藤病院紹介しよう。これだけです。

伊藤病院だってそんなおっきな病院じゃない。東京で伊藤病院ぐらいが

有名で大体事足りてたっていうのが今までの歴史です。

伊藤病院もなんか手術を半年待ち 1 年待ち、

物によっちゃ2年待ちなんて言われてるから大混乱になっている

みたいですけどね。

 

えっとこの下から3番目。 甲状腺エコーは発展途上。うちで使っているのは東芝っていう

会社の機械です。 だから原子炉と同じなんだけど。東芝っていうのは家電メーカーですよ

ね。で今超音波って言うのはデジタル化されてから画像が飛躍的によくなりました。

お腹とか赤ちゃんの画像はそんなに見え方が変わんない、

深いところの画像はね。でもこの皮膚のすぐ近くの浅層って言いますけど、

浅いところの画像っていうのは機械がよくなってどんどんどんどん良くなっています。

うちの機械も3・4 年前に替えていますけどその前の世代の機械とは見え方が違います。

ですから今この発展しつつあるところ。だけどもその今までの感覚が、

どうせ高齢者の病気で癌だってそんなにあわてなくてもいいんだよっていう気持ちで

扱われていたっていうことは否定できないと思う。

だからね、あんまりその診断学が進んでない訳ですよ。例えば診断学で言えば胃がんとか

大腸がんっていうのはカメラがあるでしょ。あの内視鏡が。

胃の内視鏡、それから大腸の内視鏡。

いうものでどんどんどんどんこう診断を進めて行くわけですね。

例えば大きさが5ミリのものに関して、この細胞はどういう細胞で出来ているかっていうことを

拡大内視鏡で見たりする。だからあっちのほうはどんどん進んで行くんですけども。

どうも甲状腺の診断学というのはまだまだまだ発展途上のような気がする。

それから甲状腺癌はヨウ素のみが原因じゃないらしい。ヨウ素が原因だっていうふうに

認めたのは WHO であり IAEA であるわけですけど、ホントにそうなのかと。

ベラルーシの先生に僕は直接聞いてないけれども、ベラルーシに行った先生達、

或いは仲間達が向こうの先生達と話をしてくると、

どうもヨウ素だけじゃないんじゃないかっていうふうに向こうの先生は思っているらしいです。

ですからヨウ素に関してだけで議論を済ませようっていうのは

僕はやっぱり間違いなんじゃないかと思う。

今いろんなことがその科学的に医療からどうのこうのっていうのが、

推定外部被曝線量っていうのを使っているでしょ。

これはなんとかっていう組織が決めたわけですよね。

これこれこういうふうだと外部被ばくの線量は推定でこれぐらいであろうと。

それによってその患者さんていうか被災者たちをグループ分けしている。

そのグループ分けにのっとっていわゆる科学的だって言ってるけども。

え~実際に僕は患者さん達や心配している人達を診察をしてみて、

推定外部被ばく線量でグループ分けするっていうのは非科学的なんじゃないかと

思います。僕が思ったってしょうがないけれども。

同じ様にヨウ素がどれぐらい来たかっていうことだけでグループ分けして、

これだから安全なんだとかこれだから危険なんだっていうグループ分けは、

僕はねまずいんじゃないかと思います。

 

やっぱり東日本これはみんなが被曝していますから僕も含めて。

みんな被ばく者としてこの甲状腺がんに立ち向かっていかなきゃいけないですね。

今のところ東京、東京近郊っていうのかな首都圏では子どもに対しては甲状腺がんは

僕は一例も経験してないです。1500~1600はみた。1500~1600人、実人数です。

実際に4回来てる人も5回来てる人もいますから、2000人以上診ていますけれども、

子どもの甲状腺がんは福島では70人いるのかもしれないけども、

東京では僕は今のところみていません。中にはいるかもしれないですよ。

ただ、この1年ぐらいお母さん達の年齢、30代から40代の甲状腺がんっていうのは

数例経験しています。

 

え~今月3月20日で一応終わりにしましたけど3月の頭に2人続けて

東京というかうちの近くで甲状腺癌、おっきな甲状腺癌じゃありませんが6ミリ7ミリの

甲状腺癌があるお母さんが2人、今手術を、手術を待っています。

今月末と来月に手術するそうですけど。

だから、子どもの甲状腺がんっていうそういうそのキャッチフレーズみたいなものに

のせられて、子どもだけを気にしているっていうのは危険。

やっぱりお父さんやお母さんもおじいちゃんもおばあちゃんもちゃんと調べるべき。

これはそんなに医者がやる気になりさえすれば大したことじゃないですけどね。

とにかくさっき言ったようにマススクリーニングで

大きさ5ミリ20ミリでいいからそこにひっかければいいわけです。

それをすればいいだけなのに行われてないっていうのが現状です。

 

子ども子どもって言うけど、

お母さんが若くしてまあ死んじゃうことはないのかもしれないけど、

甲状腺がんでなんかあると大変なことですよ。だから皆さん年齢がどうのこうのじゃなくて

みんな同じように気をつけてください。

それから放射能が甲状腺腫瘍に与える影響はって書いてあるのは、元々その高齢の、

高齢者に多い病気で進行がゆっくりしているから大丈夫だとか、

そういうことをいうわけですけど。

これだけ被曝してしまったっていう現実がこういうのがあると、甲状腺の腫瘍ね良性腫瘍だと

診断していたものも癌になりやすいかもしれないし。甲状腺癌も進行が早いかもしれないし、

もしかしたら転移しやすいかもしれない、ですよね。

僕はね確信持っているわけじゃないですよこんなことに。だけど、

それを心配してちゃんとみてけばいいわけですよ。

なにかがこういう事象があったっていうときにそれに対してまた

対策を立てればいいんだと思う。

ですからやっぱり少なくとも東日本に住んでいる人は、年齢を問わず全員ちゃんと

甲状腺の検査を受けられるような体制を作ってほしい・・だって誰が作ってくれるんだと。

作んなくちゃいけないんだと思います。

あの、うちでこの1年ぐらい診てた人ですけど最初はこれは良性腫瘍だろうな~と思って

診てた人が大きさは変わっていませんけれども中の顔つきって僕たちは言いますけど、

その超音波みたときの様子がね。 どうもあやしくなってきている、どんどんどんどん。

ということで精密検査してもらったば、甲状腺癌だということで今度手術します。

ですから意外に大人の甲状腺がんのが危ないかもしれない。

ていうのが今僕が甲状腺について思っていることです。

えっとどうしても甲状腺の話は避けて通れないので、そんなに重大だと思っているわけでは

ないんですけど甲状腺の話もしっかりとします。で、もっと僕がちゃんとしなくちゃいけないと

思っているのがえーとこれ字が読めないと思うんだけども。

電離放射線健康診断個人票(でんりほうしゃせんけんこうしんだんこじんひょう)っていうね。

 

これはね僕たちみたいなレントゲンを扱う人達とか当然原子炉で働く作業員の人とかが、

こういうものを年に2,3回受けなさいという国からもう10年も20年も前から言われている、

そういう健康診断です。これの中心になっているのは血液検査ですね。血液。

上の方は推定被ばく線量ですよね。下の方は水晶体こうなっちゃうと

目がかすんでいませんか、皮膚はおかしくなってませんかっていうだけです。

ちゃんと検査するのはこの血液検査。

青くとったところが白血球。で白血球分画、リンパ球、並び方がやっぱり被曝の時の

出方っていうのはちょっと特徴的なんですしょうね、きっとね。

リンパ球、単球、異型リンパ球、好中球、好酸球、好塩基球って。

普通は好中球から始まるんだけれども、

ちょっとこっちのリンパ系が先に来てます。

赤血球、血色素、ヘマトクリットていうのはいわゆる貧血ですよ

ね。血液の赤さがどうかっていうそういう検査。

これ教科書から無断借用ですけど、血液を採ってぐっと薄く引き延ばしてみるとこういう

ふうに一層に並ぶぐらいの薄さ。これ非常に薄い薄さだけど。ここに丸くこのね、

飴玉みたいに見えてるのが赤血球。でここに大きく見えてるのが、

好中球でありリンパ球ですね白血球ですね。

かすみたいにここにぽつぽつぽつぽつってあるのが血小板。だから赤血球って

すっごく数が多い。 血小板っていうのも結構数が多い。これは白血球があるところを探して

とっているから二つ写っているんですけど 白血球っていうのは数が少ない。

これはうちでやった子のですけど、左の列を見ていただこうかな。

上から白血球数が5000個、赤血球数が463、万って数ですね。463万個。で、

血小板が・・・・・・<2/5 に続く>

***********************************************************************

<2/5>https://www.youtube.com/watch?v=c-knZ_OImw0

(血小板が)21 万9000。こうゆった感じなんですね。大体ね。

で、この、え~5000個ある白血球をさらにこの分類すると末梢血液像といって、

好中球がこの5000の内の35.7%ですね。好酸球1.2%、好塩基球0.2%、

単球5.9%、リンパ球が57%。で、この人この時異形リンパ球がプラスっていうのは

1%前後っていうちょっと特殊な表記ですけど、こういうことです。

これ足せば100%。ですから5000の内の35.7%。こう書いてありまして

5000×100分の35・7で1785っていうのが、

この人の5000個ある白血球の中の好中球の数です。ずいぶん少ないですけどね。

でさらに異形リンパ球が二回続けて出ちゃったわけです。

え~まあもともと心配してたわけです僕は。それでそのーレントゲン、あのー、ま、

もともと消化器を主にやってたんですけれどもレントゲン診断学っていうのを

ある有名な先生から教わったりして。若いとき相当浴びています僕は放射線を。

これはあの原発事故じゃなくって医療用の放射線を浴びているんです。

ですからさっきのあの~電離放射線の検診もちゃんと受けてくださいねって言われて。

いつも受けてましたから。

それから患者さんたち、たとえば、あ~子宮がんとかね。あと肺がんとか。放射線をかけ

ますよね。で、かけてく、月火水木金土ってかけるんだけれども。こう高線量をかけていく

と非常に感受性に差があるもんで。全然平気な人もいれば、途中でもう身体の具合が悪くな

っちゃって続けられない人もいるわけですね。で、どこが危険かっていうのを診るときに、

ま、当然体調の悪さをみるけれども、さっきみた白血球、赤血球、血小板。

これをあの病棟で毎日か一日おき位に測ってガクっと落ちたところで一回中止です。で、

しばらくおくと、また戻ってくるからそこでまた放射能、放射線をかけるっていう。

こういう作業も若い時にしてきたので。

え~やはり何かこう放射能の、放射線のですね、え~影響を身体が受けると

したらば、それを知るのには血液の検査だろうと僕は思いました。もう直感的に思いますよ。

だってみんな医者だったら誰でも思うんだと思うけれどもね。

で、これ三田医院のデータです。三田医院の大人のデータです。

子供のデータっていうのはないんですよね。

子供があの事故以前に、え~「調子も悪くないけど健康のために定期検査をしてください」

なんてお父さんお母さんが連れてきて採血するなんて、聞いたこともないし。

え~どこ探したってそんなデータってまず出てこないんですけど。

大人に関しては幸い血圧のお薬を飲んでる人が、まあ年に2,3回検査採血するとか。

それから地域の健康診断。

それからー頼まれて健康診断。こうやって健康な人の、あの血液っていうのは

ずーっととってるわけです。

当然病気の人の血液も入ってるから、え~そういうものは全部取り除いてますけれども。

で、この一番上の WBC っていうのはこれはホールボディーカウンターじゃないですよ

ホワイトブラックセルです。白血球。で、真ん中の RBC っていうのが赤血球。

下の PLT っていうのがプレイトレット。

血小板。白血球、赤血球、血小板っていうのが血液の中の3要素ですね。

これが、変わるんじゃないかと僕は思ったんです三田医院で診ていてね。

で、ここにちょっと見にくくてごめんなさいね。

2008年、2009年、2010年、2011、2012、2013と。

ずぅっと、あの抽出して見てみましたこの赤い○が事故が起きたところです。

大人ですね。30歳から80歳。え~90歳以上の人って、

なんか病気持っていそうだしちょっと除外しました。

このへんはあの、きそ、基礎データを持っている人たちですね。

何か変わると思ったんだけども、白血球も変わらない。

大人がね。え~赤血球も変わらない。

血小板も、なんか波うってるように見えたけど

これ季節ごとに変わってることがわかっただけで。

小平近辺の大人に関して言えば、白血球も、赤血球も、血小板も、

あの事故の前後で変わらなかったということがわかって。

僕はちょっと意外でしたこれも三田医院のデータです。

これはね子供のデータです。え~小児。

子供のデータでさっきと違うのは、えー2011年以前のデータをうちは持ってないって

いうことです。2011年以降検査をしますって言ったら、あのみなさん殺到しましたが。

え~そういう中でこの2011年の年末から2012年2013年までみていきました。

同じ上から白血球、赤血球、血小板です。え、まず真ん中の赤血球。

これは全然変わりありませんね。地震が、地震が起きた後ですこれは。

地震が起きた前と比べられていません。

一番下の血小板はなんか下がっているようにもみえるんだけれどもさっき言ったように、

あの、1 年間の季節の変動っていうのがあるので。これも減っては、あの、減っては、

あんまり減ってはいないんじゃないかなというふうに判断しました。

で白血球はですね。2011年の12月からなんだけども。

なんかだんだんだんだんこう下がってきちゃったんですね。

ですから東京の、え、東京近郊っていうか首都圏の子供の、

え~白血球。これはあの事故以来、数が減ったと僕は判断しました。

え~これはーその年齢ごとに分けてみたわけです。赤血球のデータです。

さっきとちょっと違う。これはえっと2012年1年間をグラフにしました。

ですから2012年の1月から2012年の年末まで、

え~どういうふうに変わったかっていうことです。

1番左は0歳児。ちょっと数が少なくてあのデータとしてこれはもう見ないでください。

ここが1歳から5歳、幼稚園くらいまで。これが小学校中学校。

一番右が大人っていうことですけど。

え~この、ここに赤い線が書いてあるんだけど、これがいわゆる

基準値のど真ん中ということです。

ですから赤血球に関しては大人は変化してないと思ったけど子供もやっぱり

変化してないんですね。

これ血小板です。え~血小板は、えー変化してないと、2012年1年間ね。

やっぱりまあ赤ちゃんちょっともう、議論にならないからやめます。

え~幼稚園ぐらいまではあんまり変わんないと思ったけど

やっぱちょっと減ってるかもしれない。

小学校中学校もちょっと減ってるかもしれない。

大人は何とも言えないですね。

これはあんまり変わってないと判断しました。

で、これが白血球2012年1年間でどう変わったか。えーこれは赤ちゃん。

これもやっぱりーちょ、無理ですね。

え~幼稚園まではここの赤いとこが基準の真ん中です。

でこの黒い線っていうのが三田医院の中央値の、ま、近似値ですね。

あの変化した率を直線で大体近似的に表したものですけども。

え~幼稚園の子もこうぐっと下がった。小学生中学生もぐっと

下がった。大人はやっぱりあんまり変わらないっていうとこですね。

で、さらに白血球の中の好中球を見たときに ま、

赤ちゃんはやっぱり議論できないけれども。

え~幼稚園も変わった。それから小学校中学校も変わった。

大人は、ちょっと減ったかもしれないけどそれほどではないと。

で~特にこの小中学校ですかね。小中学校で、ここの黄色い線っていうのが、

え~、ま、日本医師会が出している教科書のいわゆる基準値の下限なんだけれども。

平均値ですらここを大きく割ってしまったっていうのが2012年の、

えー後半の特徴でした。 どれぐらいあの~割った子たちの数がいたかっていうと。

それも、えーやっぱり2012年の三田医院の、

え~っと好中球異常6歳から15歳を見たときに、

これは0%から100%っていうことであって。

え~検査始めた当初は、ま、

普通ばらけるわけだからこれぐらいいてもいいかなと思ったのが、

この辺だともう75%ぐらい。てことは、小学校の子が4人来ると3人は

医師会の教科書に書いてある基準値に入らない。基準値っていうのは大体、

あの医師会の基準でいうと7割ぐらいかな。

えー正常の子の7割ぐらいは入るんじゃないかというふうに考えます。

ですから下に15%、上に15%ぐらいいてもいいでしょうけど、

下に75%いたっていうのは、僕はこれは異常だと思う。

えー今までのが三田医院の話です。

 

これは福島県の県民健康管理調査です。

えー福島の大人、福島県は大人も、もう、

んーと1万何千人ていう数やってるんですね。

これ男だけだから女性も入れると3、4万人やってるんだと思います。

えーうちとはもう、うちはもうたちうちできない●制度でやってますけど。

健康管理調査このグラフは出てますが、

いわゆる基準値ってされてるものをこういうふうに

あとで書き入れてみると、真ん中がもう完全にずれている。

え~東京近郊の大人、に関しては、

えー白血球に関してもほとんど僕は影響がないと

思ったとさっき言いました。

それは2008年から2013年までみて震災の前後で健康診断を見ても

全然変動がないからですね。でも、

福島県の大人はこんなに減ってるっていうことです。

 

えー福島県の子供もやっぱりおんなじように、こういうふうにずれてます。

これね、これがえーと6歳まで。これが小中学校ですね。

やっぱりさっきのこのラインを入れてみると、半分以上の子が、えー日本医師会が

出している基準値に満たないということです。だからどうしたって言われると

何々病ってわけではないけれども。やっぱりこの地域に住んでる子たちの

白血球系は相当影響を受けているっていうことですね。

これが白血球の中でも好中球。好中球もおんなじように、ま、

みんなこう左にずれてるっていうのはこれは数が少なくなってるっていうことです。

え、リンパ球もおんなじように数がずれている。

ま、これがーあのまとめみたいなもんだけれども。

えーとこれ大人って書いてあるけど違います。

7歳から15歳子供、あの小中学校のこのグラフをよ~く見てみると。

医師会の出してる線っていうのがここが真ん中で、水色から水色までが基準値。

だからここに7割ぐらい入ってほしいんだけれども、

福島県はもっと左にずれちゃっているっていうことですね。

えーと、ここの薄い黄色い線がわかりますかね。

いろいろな元データを推測して、えー考えてみると、

ここの黄色から黄色までに95%ぐらいは入るというラインです。

で、その95%のとこに福島の子たちは70%しか入らない。

えーこっちの2.5%、2.5%のこの2.5%のところに、

30%入っちゃうっていうのが、まあびっくりするぐらい。

で数も、もう6000人ぐらいですね。男の子だけで。っていうことです。

実際には福島県県民健康管理調査は、こういう補助線は一個も入っていません。

これは全部僕が、あの、この高さから人数を逆算して、

おんなじ高さになるように作ったものです。

で実際にこれは福島県県民健康管理調査の

あの~一番最初に出た2010―2012年度か、

のものです。平成23年度ですね。のまとめです。いろいろ書いてあります。

えー血圧がどうだとかコレステロールがどうだとか肝臓がどうだとか。

で、ここにはその、なんだ・・身長と体重を見ると身長は平均と同じだけど

体重がちょっと高いから運動不足だとか。

そんなどうでもいいようなことが書いてあるんだけども。

一番下にこうこっそりと白血球減少、好中球減少、

リンパ球減少がみられたって書いてある。

で、これ、これこそがー実はさっき言った電離放射線検診やなんかのことも考えると、

えー被ばくした地域ですから。

え、これこそがとっても大事なことであるはずなんだけれども。

こんなふうにあっさりと、まあ済まされていますね。

で、今年の1月かなんかにも、あの~えっと昨年度になるのかな。

昨年度の、これの健康管理調査の発表がありました。

それで甲状腺がんがどうのこうのってそっちのほうばっかり話がいってるけれども。

この白血球、赤血球、血小板に関しては公表されませんでした。

あの~ま、一緒にやってる人がそういう記者会見にいって

「白血球はどうなってるんだって。」

ま、聞いてくれる訳だけれども。そういう話を聞くと一緒にきいてる側からね、

だから出席しているジャーナリストから

「そんな話はどうでもいいんだ甲状腺の話がききたい」っていう。

そういう、うーまあ感じらしい。だからちょっと認識が悪いんですね。

えー子供の甲状腺のことばっかり言ってるんじゃダメだと僕は思うけれどね。

えーっとさらにですねーこれは福島県民健康管理調査ね。の、えっと、全部の、ま、

子供以下ですね。

子供の、15歳以下の子供の全部をもう一度僕は合算して出したものです。

で、こっちに常総生協っていうのが2013年、去年の1月に、えー15歳以下、

じゅ、15歳以上も2人いたんだけど。15歳以下の子200人集めて検査してくれてました。

で、えー、それを、その、あとになって見せてくれたんだけれども、

それをおんなじようにまとめてみました。

で、えー日本医師会の定めているさっきから何回も言ってるけれども。

日本医師会の定めている子供の血液の基準値っていうものに照らし合わせてみました。

えー上が福島です。えーこの、この赤いやつ、これが基準値内に収まっているもの。

青いのが基準値より上にはみ出ているもの。で、この半分ぐらいあるのが基準値より下。

えー常総生協っていうのは南茨城。

えー千葉の北っ側。だから松戸とか、柏とか、あっちのほうですね。

いわゆるホットスポット。えーみなさんのお父さんお母さん大変な思いをして

今でも除染をしてるみたいですけれども。

えー常総生協で見てみると、ちょうど福島県とおんなじような、

まあパターンですね。これは子供の話です。

え~とですから、白血球に僕は着目したわけだけれども。まとめますと、

福島県は子供の白血球は相当減少しているけれども、

大人も白血球が減っていると思います。で、常総地域ですね。

これは福島県から距離はあるけれども、プルームが流れ込んだと思われている。

あのー有名な地図がありますよね。え-っと何先生だか忘れましたけど。

ホットスポットがここにできたって言われる場所は、

子供に関して言えば福島県となんら変わりがないぐらいの影響を受けている。

それから、大人に関して言えば、えー僕が調べた範囲ですから小平近辺、

あるいは東京近郊っていうことですけど。

東京近郊では未だ大人ではほとんど影響が出て(ない)、

白血球、赤血球、血小板ね。

影響がほとんどみられていませんが。えー福島県では当初からかなり影響が

出ていると思う。ということです。

 

えー爆発汚染事故から3年経って。でーもうすっかりニュース観てても、

それから新聞見てても、東京は何でもないような感じですよね。

えーこないだーあの3月11日、もう丸3年ていうことでいろんなテレビ番組ありましたよね。

実は僕忙しくてなんにもみられなかったけれども。ま、話に聴くと、

大体どの番組も、あの、福島県って大変だねっていうそういう話ですね。

え~報道ステーションの、番組っていうのが、まあ話題になってますけどね。

僕はまだ観ていませんけれども。

話に聞くところによると県民健康管理調査で福島県の子供たちに

癌が出ていると。

甲状腺がんが出ていると。これをその福島県はまあこう言って、いる。

本当はそうじゃないんじゃないかっていう。

こういう主旨の番組だったように聞いてますけど。

えー僕は非常に不満ですね。そういう番組の作り方にね。

実は報道ステーションのディレクターっていう人が、

あのー3月11日の前にうちに来ています。

三田医院に。えー診療終わって9時ぐらいから、じゃないと会えないんで。

まあ9時から11時ぐらいまで、カメラ回して、で、僕の主張を撮ってってくれました。

僕の主張というのは今のようなことです。

甲状腺癌は当然気をつけなくちゃいけないけれども。まず、

そのー電離放射線検診の中で定められている、

一番鋭敏にわかる、わかるといわれている血液検査を少なくとも東日本でするべきだ。

これは、あの-レントゲン室に出入りする医者、技師、それから原子炉で働いている、

あるいは今までいた、えー作業員たちが国の定めによって受けていたものです。

ですから、今回東日本で被ばくした人たちに、

全員それと同じようなことはやるべきだっていう。

で、実際にうちでやってみると、

東日本は危ない福島県のことばっかり言ってる場合じゃない。

え~、東京、あるいは東京近郊っていう観点からしても。

あの-さっき言ったね、常総生協だよね。やっぱり東葛地域ですよね。

東葛地域は福島となんら差はない。という趣旨で、僕は話しました。

ディレクターはとても難しいって。

これを番組をするのはとても難しいって言ってたけれども。

僕も顔は出たくないけれども、そういう衝撃の問題作を作ってくれるんだったら、

名前も顔も出してくれてもいいって言いました。

で、えー、まあ持って帰って古館一郎と、

その上層部とで相談をしますっていうことでしたけど。

3月11日の数日前に、「やっぱりあれは番組にできない」っていう返事をもらいました。

絶賛されてますが、あの番組の悪いところはですね。

やっぱり東京に安心感を与えてしまったっていうことなのかもしれない。

あるいは東京に住んでいる人に、えー優越感みたいなものをね、

僕はあると思うんです。え、東京ってのはいい場所で。

で、文化的にも優れていて。いろんなものが手に入っていて。

えーちょっと離れた福島かわいそうだなっていう。

そういう気持ちが、ますます加速したかな。

あの311の、まあ番組でね。だからそれはとっても残念なことだと思います。

あの、え~昨日も今日も明日も、えー私たちは汚染された

空気を吸っていますから。皆さん気を付けてください。

ですから3年たっても東京は危ない。

えーこれからどんどん危ないんじゃないかと僕は思う。

東京都民どうしたらいいかっていうこれは僕の、え~、当たってないかもしれないです

よ。だけど、え~僕が考えるそのー意見ですね。えっとこれは、

早川先生、早川先生、早川先生のマップです。

で、東京は、まあ幸いにして一時逃れたような形をとってますね。

もう一つ言うとすれば。僕の住んでいる小平市っていうのは、

この東京都ってあるんだけどちょうどこの、

えーと東西南北のど真ん中ぐらいなんですよ小平市って。

だから東京って字のあたりなんだけど。

だからあのーこの地図で見るとなんにも起きていないような、

そんなような印象でしょうか。

えーこれ「えんとつ」っていうね。えーナンバー31だけ書いてありますけど。

これはーあのー新聞に折り込まれてくるチラシです。

で、ここに「小平、村山、大和、衛生連合」なんて書いてある。

「小村大(こむらだい)」っていうんですけど。

小村大。ここのそのゴミの処理場ね。ゴミだけじゃなくて下水処理も大々的にやってます。

玉川上水ですね。えー、で、ここのそのチラシ。で、これによると、

空間放射線量の測定をしましたと。で、高さ1メートルで測って、

えーちょっと離れたところでいくと0.05いかない。

えーだけど敷地内で測ると、まあ0.08とか。

えーもうちょっと違う月では0.09ぐらいあるんだけれども。

ま、たかが倍ぐらいかと思うかもしれないけど。

これはー地上1メートルの空間線量です。

で、フェンス1枚隔てて、この処理、処理工場の中で、これ線量が高いんですね。

で、これと違う、えーと集水源っていうところも、

やっぱりおんなじなこれよりも高いデータを出しています。

で、こういうのもだけど新聞の折り込み広告に平気で出すっていう感覚がね。

え~、なんか危ないんじゃないかと僕は思うけれども。

どうやらその0.23ですね。都と国の除染レベルに達してないからキレイなんだっていうね。

えーそういうそう数値が独り歩きしているような。そういうことを表しているのかなと思います。

これはーえーっとね。子供の未来を考える緩やかなネットワークっていうのがあの小平の、

えー北っかわに東村山っていう場所がありますけども。東村山のお父さんお母さんが、

あのー測定してくれたものです。空堀川っていうね。川があります。これは新青梅街道。

新宿に通じる道ですね。えーこっちが新宿側で、こっちがあの青梅のほうになるんだけど。

この新青梅街道の下をくぐっている川があります。

川といったって武蔵野台地ですから、ろくな川はありません。

雨が降ると水が集まってこう少し流れが出ると。で普段はちょろちょろちょろちょろ

流れているっていうそういう、まあどぶみたいな下水みたいな川ですけれど。

こういうところに周りから水が流れ込むところを測ってみると

1マイクロ近い値が出てるんですよね。えー当初はこんなことありませんでした。

それからーこの近くの、あー公園があるんですけど中央公園ていうおっきな公園です。

通産省の自動車のテストコースだったところが公園になった所なんだけど。

え、そこの近くにー西武線っていう電車が走っていますけど。

西武線との境目のこう斜面を測ったらば、これはうちの患者さんがあのーえ

線量計で測ってくれました。0.3とか0.4ぐらいとかあったと思います。

もともとなかったものがどんどん上がっている、というふうに僕は思います。

路傍の土っていうね。あの、ことを言ってる人がいます。

あるいは黒い物質っていいますよね。

こういうあの歩道やなんかの隅っこにたまっているような。

そういう吹き溜まりみたいなもんでしょうか。えーそういうものね。

でこういうとこの線量が非常に高いから気をつけなさいっていうことが

言われてますけれども。

えーこういうものも、例えば、えーこういうのを掃いて、ちりとりでとって、

ゴミにして出しちゃえば、全部さっきの衛生●で燃しちゃうわけですよね。

バグフィルターで取れるだなんて言ってるけど、だけど敷地内の線量は高

いんですよね。えーこれは、ですからー東京の特殊性っていうのかな、

日本の特殊性とでもいうのかもしれないけれども。

あのーベラルーシ、ウクライナでは多分、常識として、

物は特に汚染したものは燃やしては絶対にいけないと、

いう風に言われている。ゴミも全部埋立だっていうふうに行った人が聞いて

帰ってきますけれども。山火事なんかが起きると、

えー1年2年して周りで人がどんどん死ぬから、

絶対に山火事を出しちゃいけないんだって向こうでは言ってるらしいけれども。

東京っていうのは日常的に山火事を起こしているみたいな。そういう地域ですよね。

え~・・・もうちょっとその辺を考えてくれる大人がいれば

子供はもしかしたら守れるかもしれないけども。ちょっと、絶望的な感じがします。

えーっとこれはー放射能防御プロジェクトですね。

ずっと前に測ったやつですね。セシウムの土壌汚染の程度。

三郷14000、松戸が7000、江戸川3000。で、そのとき小平一か所だけ

測ったお母さんが320でした。え~っと大体こっちの強いところで、

えー何千っていう値。23区で1000前後ていう所ですか。

小平のところは比較的良くて300、200、300っていう。

そういう理解だったと思います。

で2009年の新宿がセシウム1.5ベクレル。

えー東海村が正常稼働してて90ベクレル。

で、あの時のそのーチェルノブイリの時のヨーロッパですよね。

被害が出たって言われる、

特にあの西ドイツとかイタリアが100ベクレル前後っていうことで。

あの空間線量、それから土壌の汚染度っていうは比較的なじみが、

まあいいけれども。

僕はどうもそのこれだけでは測れないものっていうのがあるんじゃないかと思う。

で、それでもやっぱりヨーロッパより小平っていうのは2倍から3倍高いし。

え東京23区っていうのはもしかしたら10倍ぐらいあるかもしれないし。

えー東葛の地域ってのはもっともっと高い。ま、そういうことですよね。

えーとこれが江戸川の川べりで、おうちに咲いてたコスモスみたいななんでしょうか。

こういうのは正常なんだろうけど、こういうのが多いですね。

この正常なあの花弁って2,3枚ぐらいしかなくて、

あとはこんな筒みたいなっちゃってたり。しおれちゃってたり。

こっちなんかもそうですけど。

あのーうちの患者さんでやっぱり周りに相当、あのお花の奇形がありますよって

いうことを教えてくれて。ちょっと気を付けてみるようになったけど。

この系統ね、菊みたいな花っていうのは、

そのーま枯れてはまた来年芽が出てっていうことを繰り返してるね。

道端で。そういう花っていうのがこういうのがすごく多いような気がします。

え~っとこれはーなんだこんな写真はと思うかもしれないけど。

あの小平の、えーとね、ま雑木林みたいなところです。

あのー住民投票がどーだこーだっていって1年かそこら前に騒ぎになって

テレビや新聞に出たこともあるんだけど。玉川上水っていうのがね、

あのー小平に流れています。

府中街道っていう道がそこをこう横断するわけだけれども。

府中街道と玉川上水と交わるところにこういう雑木林が残っています。

実はこれ府中街道をもうこっちにずらすっていう計画が何十年も前からあって。

家が建たないでこういう武蔵野の面影のあるような雑木林が残ってるんですね。

で、えーまあお母さんたちはせっかくの雑木林だからつぶさないでくれっていう

運動をしてますが。この雑木林で子供たちは、マ夏になると

カブトムシをとったりクワガタをとったりするわけです。

でー夏の夜なんかはお父さんお母さん主催の、あのー幻灯会?っていうね。

あのスライド上映とか小さな映画やなんかをこういう中で、

こう雰囲気たっぷりで毎年やってきたということです。ただ、

えー2011年のあの事故の後でお父さんお母さんがここを調べてみたらば、

非常に線量の高い場所が見つかったんですね小平でも。

えーっとこれは夏の話です。えーその年の10月11月に、あの僕もこれ、

ずいぶん測りましたけども。11月10月に、10月11月に行ったらば

すっかり線量下がっちゃってたんで多分ヨウソだったんですね。

あんまりねプルーム流れてきてないっていわれてた小平でも

やっぱりそういうことがありました。

で、ここが危ないから子供が近寄れないようにしてくれと、

も行政にこう再三言ったんだけれども。再三言ってやったことが、

こんな細いビニールひもで囲っただけです。

で、ここに「小平市水と緑と公園課」って書いてありますけど。

「立ち入り禁止ごみを捨てないでください」ってね。

だからこれじゃまるでなんかあのゴミ捨て場ーにされると困るから

ロープを張ったみたいなこういう印象ですよね。法律に従って

「ここは放射能があって危険だから管理しないといけないから」っていうことを

書かないといけない行政が、こういう法律違反を平気でするわけですね。

で、えー子供が集まる場所なのにこんな程度のことしかできないっていう。

こういうことが、ま、この東京の、んー野蛮さっていうかね。

そういうものを示しているかなっていうふうに感じます。

これ東京新聞です。えっとこれは東京の話ではなくて福島の話ですけど。

えーとこのヤマトシジミの研究をした先生が沖縄にいますよね。

福島の餌を食べさせたら、えーっとーなんですか生存率とか、

それから形の異常がたくさん出ましたと、いうことが論文になっています。

それからーこれは福島のニホンザルですよね。

野生のニホンザル。ニホンザルの白血球が減ったっていうふうに書いてあります。

人間への影響は未解明って書いてあります。

福島県民健康管理調査では白血球が減ったって書いてありますけど。

未解明だそうです。えーお猿さんではここまで言えるんですね、

新聞でもね。でも、えー人間の白血球が減ったっていうことはとっても

言いづらいことなんだろうか。

えーこれがこれだけ問題になっているんですけども、

人間に関してはまああまり問題にしてもらえない。

これを言うとですね。

えー猿っていうのは選んだ食べ物を食べてるわけじゃなくって、

汚染されたものを選んでどんぐりとか食べているんだろうって。

そういう人がいます。えーそうなのかもしれない。

そういうことで白血球が減っているのかもしれないけど。

県民健康管理調査でも白血球が減っていることは認めている訳です。

だから、もう変な理屈をこねるのはやめてもらいたいと、僕は思いますよね。

でーさっきから言ってるように。

あのーま個別の病気っていうのはこれからどんどんどんどん出てくるんだと思います。

ただその、えー病気が出てからあわてるということではなくって、

前もって何かを知りたいと僕は思うわけです。

えー或いはその地域的なね、統計的な問題っていうのを見ていきたいと思うわけです。

そうしたときに、やっぱりこの電離放射線検診。

えー特にこの血球ですよね。白血球系。ここを見ていきたいと思う。白血球の数。

リンパ球とか異形リンパ球、好中球の数。好酸球っていうのは実は今は

あのーアレルギーの時に上がるって言う、みんなこれに関して言ってるけども。

ちょっと古い教科書ではもう放射能が、って書いています。

好酸球なんかがへんてこに上がっている人も、東京で、、、います。

で、これが2011年の12月から、ま、翌年の春まで3,4か月の三田医院データです。

三田医院に来た特に子供たちの白血球系のね。今これで示したでしょ?

こう、こういうのがついていると明らかに異常があると、まあ僕が判断した。

そういう人たちの住んでいる場所がですね。えーそうすると東京都があって、

こっちの右のほうってのがいわゆる東葛ですよね。

柏とか松戸とか三郷。。。。

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<3/5>https://www.youtube.com/watch?v=NMi95BajXsc

このへんかな。あとは23区の東側。全体を均等に調べてるわけではないので。

ここの濃度が高いわけではないんですけれども、

この辺に住んでいる子どもたちはやっぱり10人来れば5人から異常が出ました。

この小平のあたり、或いはさいたま市ってこのへんですよね。

埼玉とか所沢とかこっちのほうもそれからちょっと離れて比較的その汚染が低かったと

言われたところ10人調べてもこういうタイプの異常は一人もいませんでした。

再検査もしています。お母さん達が「ほんとに大丈夫なのかしら?」って言って

このへんの子ども達を3ヶ月後に調べてもやっぱり出ない。

このへんの子達は3ヶ月後に調べてもやっぱり50%ぐらい出る。

一番最初に3ヶ月後に調べて、調べましたって伝票はここの子です。

早川先生のマップあったと思うんですね。

それとは別に横浜川崎エリアのあの多摩川沿いの

あたりっていうのはどうも怪しいと思いました。

お母さん達も近くにゴミの焼却場があって風向きによって子どもの調子が悪いんです。

っていうふうに明らかに言っていました。

これがその1年後ですね。2012年夏から2013年の春。だからちょうど1年前ぐらい。

こんふうになっちゃいました。

元々綺麗だと思われた地域にバラバラバラバラ異常が出始めて。

ここの東葛地域がきれいになったのはみんな避難しちゃったんです。

うちには来ませんこういうときには。

だからここも続けて見てたら出てたのかもしれないけども、

ここらへんは以前はいなかった。で、ここのさいたま市ってのあたりですけど、

さいたま市ってのはともかく三郷に近かったので

気をつけて2回調べに来たお母さん達がたくさんいるんです。

この1年前ですね。今から2年前にはさいたま市では0%だったのが、

最近もう何%ぐらい20%ぐらいかな、30%か30%ぐらいか。

こういう異常が全部出るようになってきたと。

ですからホットスポットって言い方はあの時点では成り立ったし、

今でも空間線量を測ったり土壌の汚染度調べればホットスポットなんでしょうけど。

空気を吸っているっていうのはなかなか測定値としては出ないかもしれないけど、

そういう点からするともう首都圏は、全部おんなじようになってきているっていうふうに

考えられるのかなと、私は思います。

 

今のまでは甲状腺の検査とか血液検査の話ですね。

それから患者さん達の自覚症状ですね。

何か具合悪いとこがあるのかないのかって言いましたけど。

肥田先生が「原爆ブラブラ病」っていうことをおっしゃいましたね。

だるかったり仕事ができなかったり家事ができない。

なんかなまけ者なんじゃないかっていうのがブラブラ病だって言われました。

こういうのがどれぐらいでるんでしょうかね。これからね。

チェルノブイリの方に行った人達の話をきいてもやっぱり

子ども達の集中力が続かなくて学校の時間が短くなってるとか。

授業についていけない子が多いとかって言う話も聞きます。

え~今後東京がそういう風になって行くのかな。

今のところ典型的なブラブラ病っていうのは

僕は診てないんじゃないかと思います。

元々うつ病なんていうのはたくさんありますからおんなじような

割合でしか僕は診てないです。

 

これがですねちょっと自分で言いながらも少し問題があるかなと思ってはいるんですけど。

リウマチ性多発筋痛症っていうね病気が元々ありますこれが。

これは大体症状から言いますといろいろ書いてあるんだけれど印が付いているとこね。

だから首筋とか肩のまわりとか。

腰からおしり、それからふともも、或いはこのふくらはぎなんかがね。

だから肩のまわり腰のまわりっていうことですけど、

こういうところがほぼ左右対称に痛んだり違和感があったり筋力が

衰えるっていうそういう病気です。

で、教科書をみると大体人口10万人あたり

1.5人ぐらいっていうふうに書いてありますから。

小平市って18万人いるんですけどですから小平市の中でやっぱり

2,3人いるかなっていう病気です。

で、この病気はですね特徴があんまりないんですよ。

症状にじゃなくて。検査データとしての特徴があんまり無い。

だから整形外科に行っていろいろ診てもらってもどこも悪くないって言われる。

レントゲン撮ってもどこも悪くないって言われる。

マッサージ行ってマッサージしてもらってその場はちょっといいような気がするんだけど、

帰って来るともう駄目であると。

典型的にはですね典型的っていう症状が全部出揃ったぐらいの人っていうのは。

いろんなところをグルグル回ってるわけです。

あそこの整形外科にいってもなんともないって言われた。

あそこの病院に行ってもなんともないって言われた。

また整形外科に行ってもなんともないって言われたんだけど

どんどん身体が痛くて身体が動かない。

立ち上がることも辛くって歩くことだってなかなかできないから

車いすを介護保険で借りて、おうちの人が車いすを押して病院に行くんだけど

検査してもなんともないですねって言われて痛み止めだけ出ると。

でもそれも効かずに車いすに乗って帰ってくるっていうそういう人です。

この病気なんじゃないかと思うことが解決に一番近いなと思うんですね。

なんにも検査上そういうその特長的なことが無いんだけれど

何カ月も或いは何年もそういうことで悩んでいる。

微熱が出たりする人もいます。食欲が落ちて体重がゲッソリ落ちる人もいる。

うつ病になる人もいるんだけども。ある治療をすると、

ある治療って言うのは実はステロイドの投与なんですけど、急激によくなるんです。

で、うちでも前からこういう人はいました。

こういうのには僕は興味があるもので、他でダメだったのを何とか治せたらと思って

年間に一人か二人ぐらいこういう人を診てきたような記録があるんですけど。

2011年以降はとってもこれが多いと僕は思うんです。

え~いつもかかってるね家族ね。おばあちゃんが一昨日ぐらいから動けなくなって

お布団の上に立ち上がれないんです。

着替えもできないんです。っていう電話がかかってくると

最初からこれを疑うわけじゃないですよ。

おばあちゃんがっていうとどっか麻痺でもあるといけないと思って

電話できいてもよくわかんないですから。

ともかく一回その救急病院に連れて行って、

一通りの検査をしてもらってくださいって言うわけです。

そうすると救急病院におっきな病院に連れて行って、

頭の CT を撮ったり MRI を撮ったりそれから整形外科でみてもらったりして

或いは血液検査もして、どこといって悪いところはないですねとか言われて。

でも立ち上がれずに車いすで帰るわけです。

そういう報告を受けてじゃあこれこれこういう薬をこういうふうに飲んでくださいっと言って

1回分だけね。今日これを飲んで明日様子を教えてくださいって言うと

それまで数日間立ち上がることも歩くこともできなかった人が

歩いてウチに来るわけです。

失礼にあたるといけないから今日はシャワーを浴びてきましたと言う人もいます。

これが60歳70歳。 50代の後半くらいでもなんか最近もう寝返り打つのも辛くてとか。

それから自分でこれ着替えができなくなっているそういうおじさんもいます。

そういう人もこれで治っています。

ですからこれリウマチ性多発筋痛症と違うのかもしれないけど。

これか、或いはこれに非常に類似した疾患っていうのが僕はとっても増えていると思う。

特にこの1年。数すごく増えていると思います。

子どもの甲状腺だけじゃないよ。っていうのはこういうことでもあるわけです。

私は年取っているからいいんだよなんてとんでもない。

年寄りがこういうことで身動きが取れなくなったらば

自分もいやだし家族にも大変な思いをかけます。

ですから赤ちゃんも大変。子どもも大変。お父さんお母さんも大変。

おじいちゃんおばあちゃんも大変。

みんなが同じように気をつけなくちゃいけないんですね。

このリウマチ性筋痛症のことは医師会やなんかで整形外科の先生に

「最近こういうのが多いと思うんだけどどうですか」ってきいたら

「そんなことはないね」って言いますみんな。

だからまだ誰からの合意も得られていません。

これは僕一人でずうっと言っていることですけど。

え~、でもあえて言うって言うのはもしもこういう症状で困ってる人がね

整形外科に行っても解決しない。

病院に行っても解決しない。

だけどちょっとこういうふうに考えてみて少しお薬をつかってみてよくなるかどうかだけ

みてみてもいいんじゃないかな。

お薬は長期にわたって使う分には副作用が出ますけども。

単発で使う分には副作用ってまず出ませんから、

これから今後その地域の先生方にねこういう認識も持ってもらいたいもんだなと

思います。

このリウマチ性多発筋痛症がチェルノブイリで増えたっていうデータっていうか論文は

見たこともないので違うのかなとも思ってたんだけれども、

こないだフェイスブックかなんかで昔のソ連のね、

あの事故の後に筋肉リウマチが増えたっていう何倍に増えたっていうね

そういう話があるんだっていうことを見ました。

リウマチって言うのは本当の名前は慢性関節リウマチっていうんですね。

あちこち痛いと昔の人はみんなリウマチって言っちゃったんで。

今僕達が言うリウマチっていうのは慢性関節リウマチです。慢性関節リウマチと

は違う。だから関節が痛くなって変形するような病気とは違って

筋肉が痛くなるっていうことで筋肉リウマチっていうふうに

ソ連の先生達が言ったんだったらば、これか、これに近い状態がやっぱりむこうで

増えたのかなっていううふうに思います。

しつこいですけど強調する理由は治療すればかなり楽になるっていうことですよね。

寝たきりにならないですむかもしれない。

でもこれ気がつかないでいると寝たきりがきっと増えると思うので。

東京でですよ。だから気をつけるべきかなと思って提示しました。

こんなことは皆さん御存知でしょう。

福島県立医大が小児がん小児腫瘍科っていうのを作って新しい病棟が来年度からかな、

稼働するそうです。キッズキャンサーセミナーっていうのもやっていて

小学校5,6年生相手にキッズって子どもでしょ、キャンサーって癌、のセミナーですね。

福島でこそ日本一の癌教育が必要だなんてちょっと悪い冗談なのかと思うけど、

そうじゃないつもりみたい。 どうやら子ども達がちゃんと勉強すれば安心して住めるって

いうことを言っているみたいですけどね。

えっと松本、私の大学を過ごした地域ですけれども。松本ではこども、

保養とか避難って言うと風当たりが強いらしくて留学っていうらしいんですけど。

まあこういう形で子どもたちを受け入れていると、受け入れ始めているというかな。

これ松本城ですよね。

ここが城山公園て言いまして、このへんに僕は住んでいたんですけど。

この松本城のずっとこっちっかわの山を越えた青木峠っていうのを越えた

島村っていうところに、過疎の村ですから古い学校があるらしくて

そこを改装して この子どもたちを受け入れてるっていうことらしいですね。

 

これが岡山県の HP の、

これ岡山の県知事だけど本人がミュージカル仕立てで

移住してくださいっていうね。 8000人来てくださいって言ってますね。

これが交通会館ね、東京交通会館で行われた移住定住説明会っていうのに

お父さんお母さんがたくさん来たとそういう写真です。

今日の方々はそんなことないと思うけど、

こないだ僕達は地元の小平で講演しましたけど、

どのへんがきれいでどのへんが危ないのかっていう知識がやっぱり

みなさんないわけですよね。

だから福島に行けば線量高いだろうとこれは誰考えてもわかりそうだし、

ちょっと知っている人はホットスポットのあたりは

線量高そうだってことがわかるけれども。

じゃあ軽井沢に行こうとか日光がいいんじゃないかとか。

さっき言った東村山っていう地域は子ども達の修学旅行未だにね

日光なんですよね。

それをすごくいやがってるお父さんお母さんがなんとか

辞めてくれないかって言うと、

ちゃんと先生が線量計を持って付き添うんだからいいんだって言って

なんでも強行するつもりらしい。

 

だからこの地図っていうのは僕の知識ですけれども、

やっぱり関東、どうせ避難したりお休みを過ごすんなら関東から離れてほしいっていう

そういう写真です。 えっと那須はダメだし、日光もだめだし、軽井沢経由で長野市の方ね。

だから北信ですか。北信は今きのこもとっちゃいけないですよね、

だからだめだし。 それから箱根、箱根足柄のお茶は最初からからセシウム出ましたよね。

もしかしたら富士五湖、東伊豆、このへんは辞めた方がいいよと僕は言っています。

海沿いに行くんだったらもう静岡の西半分から向こう、或いは名古屋・・・

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<4/5>https://www.youtube.com/watch?v=iTT6e0LleP0

清里とかあの辺は避けて諏訪湖とか松本。あるいは●(いが?)や名古屋。こっちの方に行

った方がいいんじゃないか? 日本海側は、少し北の方はやめた方がいいけど西の方はいい

かも知れないね、ということを言っています。

これは三田医院の隣のおばさんの所のお花です。毎年黄色の花が、

道端ですねこれはあの“宿根草”ですよね。

冬になると枯れて、春になると咲くという花ですけど。

こういうラッパみたいな綺麗な花です。

これが、患者さんに教えてもらって初めて知ったんだけれども。

こういうプロペラみたいなね、変な切り込みみたいになっちゃったり、

こうちじれちゃったり、こっちが本当の花ですよね。

こういう形に、三田医院の入口のすぐ横の花がこういう風になっちゃってるというのを見て、

びっくりしました。

これはそこのおばさんに「どうもお花の様子がおかしいね」って言ったら、

出てきてしげしげと眺めて、「こんなになってるのを見たこともない」って言って

全部抜かれちゃったんで。もうこの花は根こそぎないんだけども。

ま、写真だけは撮っておいたんですね。そいうことです。

『三田医師:えーと、あと 5 分位ですか?』

え~っとまあ、そういうようなことをこの 3 年間私はしてきました。え~立場としてはで

すね、医師会の「災害対策委員長」っていうものです。それから地域の消防とね、

ずーっと付き合いが深くって、あの各地域に

「救急業務連絡協議会」というのが、まあこの地域にも

あると思いますけども、そこの会長もやってきました。

ですから、地域全体の救急とか災害から、え~、どうやって地域を守っていくか、

地域にどうやって医師会として役に立てるかという事を考えてやってきたんですね。

で、父が開業して僕は二代目ですから、小さい時から、

その~、自分の存在理由というのはその地域の人たちの健康を守る事であるし、

だから病気があったら治してあげたいし、

病気になる要素があるんだったらそういう事から守りたいっていうね、

それだけです。あの~、僕の医者になった動機というのは。

で~、大学に入れば色んな研究があって、

今なんとか細胞がってね、あの細胞培養なんて本当に面白くって、

え~「研究者に一緒になろうよ」なんて誘いを受けたこともあるけど。

やっぱり僕は、東京小平で育ったし、え~患者さん達が待ってるっていう思いで、

臨床家にならないといけないと思って東京に帰って来たわけですけれども。

みんな医者ってこんなもんだと思ってたんですよね。

あの、少なくとも自分・自分の家族と同じように

患者さん達を考えてるもんだとと思ってたから。

だから・・・皆にこう呼びかけたわけですよ。

「被曝しちゃったんだから、

何とかして患者さん達のために働けないか?」っていう事で。

え~、でも意外な程に、反応してくれる人は誰もいない。

ですからこの 3 年間、え~良く言えば孤立無援ですよね。

ま、1 人で騒いでいるだけっていうことですけど。ですから、

未だに僕は自分が正しいと思ってるけれども、

話を聞いてくれる人には、え~極端な意見だから、

ちゃんと皆さん自身でよく咀嚼して考えて行動して下さいって

いう風には言っています。

え~、でも安心だ安心だって言う人がほとんどですから、

こういう風に言う人が 1 人ぐらいいないとまずいんじゃないかと思って。

最初は相当決意が要りましたけど、もう、どうなってもいいやという感じですね。

で、こういう話をします。

で、ただですね。あの~、岡山に行って、

岡山でも三田医院っていうのをやるって言いました。

え~、保健医療を行う、保険医療機関としてやりたいんです。

やっぱり、そのこのことだけではなくて、

向こうに行けば行ったで向こうの地域のために仕事をしたい。

それには、保険診療っていうのをどうしてもやりたい。

ですから~、その~、保険診療をやる医療機関として、

まあ・・・、目をつけられると困るっていうのかな。だから、あのまあ今回の事も、

そのもう既に Youtube で流れちゃってはいるんだけれども、

あんまりこう批判的な事を言ってるのが流れるのはちょっと僕としても怖いので、

え~向こうで少し落ち着くまで、

あの~、ま、あんまり表に出たくはないという気持ちも察してやって下さい。

よろしくお願いします。

で、岡山に行く・・・。また後で質問があると思うんだろうけれども、

ちょっと簡単に言っちゃうけれども。あの、なんで岡山に行くかって言うとですね、

やっぱりさっき言ったように保養に行くのには松本くらいでもいいのかな?

と思うんですよね。で、なにしろ学生時代 6年間過ごしてましたから、

松本で良ければそれが一番いいんですけど。今の福島の様子を考えるとね、

全然アンダーコントロールドじゃないから、何が起きるか分からないじゃないですか。

そうすると、その~、住家として・・・決めるのには、松本じゃちょっと近すぎるかな?

っていう風に思ったんですね。で、家はさっきも言ったように何代も東京の家ですし、

お墓も東京に、まだ決断できないからお墓はまだ東京のままだし。

え~、で子ども達は、ま、幸い大学 四国の大学へ行く事は行ってくれたんで、

もう東京に、今はね、あのいないけど。やっぱり東京の子どもだからって気持ちは、

抜けないみたいです。

だから、こちらに、その本家を残さずに、きれいさっぱり僕は西日本の人間となって、

子ども達にも、あるいは次の世代にも、おそらく四・五百年かな?

え~三田家は東京に戻らないっていう決意を、

僕はその~、子ども達に示したつもりなんですね。

***********************************************************************

<5/5> https://www.youtube.com/watch?v=ICyvcRoIrqE

【冒頭部は 4/5 と重なります】

で、岡山に行くのはまあその大きな理由があったわけじゃないけれども。

ビビッとただ住みやすそうかなって程度です。

それから避難移住がただ岡山方面ということで加速しているのでそちらもですね。

この 3 年間やってみて東京で活動するのは無理だなと判断しました。

どういうことかと言いますとともかくほんとはね

東京でこういうことを気にしてくれる人が全員である必要はないけれども。

例えばどこの町でも 5 人から 10 人ぐらいの人がこういうことを気にしてくれて。

みなさんの心配や相談にのってくれればこれは

東京もまだ見込みがあるかもしれないと思うけれども。

ともかくこないだの 311 のテレビ番組をみても

東京が危ないなんていうことを言う・・言える感じが無いわけでしょ。公にはね。

だから僕は東京でこのまま頑張っても意味が無い。

でまあ 10 年頑張って、だめだったけど私は頑張ったっていうんじゃ情けない。

だから本拠地を西日本に変えます。

で、むこうの医師会にも挨拶に行きましたが、かなりこう友好的に受け入れてくれました。

やっぱりむこうもね、そりゃ東京で開業してたのが東京を畳んで

岡山に来るなんてちょっとね腰が引けると思うんですよ。

こいつなんか変な奴なんじゃないかって。当たり前ですよね。

で、むこうでうまくいかなかったとか、なんか企んでるかっていうぐらいに考えられると

思うけれども、実は避難民なんですっていうふうに言ったらば。

ああそうかそうか頑張ってください。

私のところも避難している人が患者で何人も来てるよっていう理事の先生からね、

そういう言葉を頂いたし。

さっきの県知事もどんどん人が来てくださいっとこれは別に皆さんのことを

気の毒がってるわけじゃなくて若い人に来てもらいたいだけだと思うけれども。

そういう環境の中でできればね、

東京をもう一度考え直して移住するんだったら移住してほしい。

僕は 3 年目、で今回 4 年 5 年 10 年とこれからずっと経っていく。

このへんが一つ、また一つのね考えどきかな。

 

早期に逃げた人はもう逃げてる。で、みなさんちょっと逃げ遅れちゃった感じ。

全然逃げるつもりが無い人達はもっとたくさんいると思うんだけども。

考えてほしいと思います。

それからそれはそんなこと言ったって逃げられないっていう人。じゃあしょうがないって

いうつもりもないです。ベラルーシみたいに行政がやってくれるとはとても思えないけど。

僕と、できればねむこうの医師会、或いはむこうの行政とが

東京のこういうそのグループですよね。あの、心配しているグループ。

周りが気になってちょっと保養に行きたいんだけど・・・なんかみんな死んじゃうなとか。

そういう人たちが勇気づけられて保養に来てくれるようなそういう地になればいいなと思う。

保養に、あそこの子どもが保養に行って帰ってきたけど。

ずいぶん元気になって帰ってきたじゃないか。

うちの子もちょっと保養に出してしてみようかなっていうようなそういうこう流れが

もう東京全体が僕は無理だと思ってちょっと諦めているんですけれども。

局所的にでもできればそういう子たちが東京の中で

健康に育ってくれるといいんじゃないかなと思うわけです。

えーと実は 27 日に引っ越すんで全然時間も無くって

今日も受けちゃったこと実は後悔してるんだけれども(笑)。

でもやっぱりこのまま去るのではなくって品川の皆さんに一言お話をして、

みなさんがちょっと考えてくれる、考え直してくれるきっかけになればいいかなと

思って今日はお話をしました。

司会者:

すみませんライトを落としていただけますかちょっとまぶしくて見えないので。

先生どうもありがとうございました。

************************************************************************

その後 事前に頂いた質疑応答、会場の皆様との質疑応答をし講演会は終了となりました。

会場の方のプライバシーの問題もありますので動画でのUP、文字おこしは控えさせて

きました事をご了承下さいますようお願い申し上げます。

会場へお越しいただきました皆様、動画、文字おこしを視聴、購読して頂いた皆様へ

心より感謝致します。

花子の会・品川区の子どもたちを守る会一同

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